
武相荘周辺はほんとに住宅街で、ここだけ空気がちがっていました。
入り口の看板
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中の撮影OKのところ
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ただ少し気になったのが、係員の人達が全員真っ赤な半袖のTシャツ(武相荘とかかれていました)を着ていたことです。多分わかり易くするためなのでしょうか(^_^;)
ま、いいっか(汗)
併設のお土産やさんも、ちょっと素敵なお土産や骨董品などがならんでいてとても楽しかったです!
おうちのなかは、当たり前ですが次郎さんと正子さんの世界で、いやあ~感激でした。
私の感覚では、『白洲正子への手紙』を読んだ後だけに、ドキドキ、ワクワクで,
肌身離さず書き物をされる時にもって歩いていたという布が、さりげなく置いてあるのには興奮してしまいました。
なんせ色んな本がところせましと…。
本棚で囲まれた空間は、白洲正子さんの頭の中に自分が存在するようでした。
東京に行かれたら、是非!(また勧めてる)